G-malog



Mini Essay

コムスンニュース

五泊六日のショートステイから母が戻って来た。
また普通の生活が始まる。

一週間の間に
気管カニューレ交換に往診のドクター、1回。
訪問看護士さんのチェック、1回。
リハビリの先生の訪問、1回。
3時間のヘルパーさんが3回。
2時間のデイサービスが2回。
訪問入浴サービスが1回。

そして常時身の回りの世話に痰吸引。

7ヶ月かかって、やっとこれが普通の生活、、、と思えるようになった。
介護サポートがあって、やっと送れる毎日。

現場はきっとギリギリなのに、裏でズルイことが起きているなんて許せない(-_-メ)
うちはコムスンじゃないけど、この手のニュースには敏感になる。
家族や利用者さん、現場でがんばって働いているスタッフにとって、安心できる生活が続くようにと思うばかり。

Jun 7, 2007

Post a comment >>

Comments

コムスンのニュース、気分悪すぎです(>_妖気が漂ってる・・・

myD : Jun 7, 07 23:53

そうですね、現場とのギャップがありますね。
「美しい国日本」の方向性が問われます。

ヤス : Jun 8, 07 9:23

>maed@さん
ですよね。。。
福祉を食い物にするなんて、、、

>ヤスさん
まったくです。

善意の上というより(本当はそう期待したいケド)、
悪事を働かないことを前提で、信頼できる関係にあるのに、
なんて住みづらい世の中なんでしょうね。

G-ma : Jun 8, 07 10:17

社保庁問題は職場のぬるま湯、親方日の丸環境が根源だと思います。
1日のキータッチは5000以内という組合との覚え書きがあったり。
「ほんとに役人というやからは・・・」という気にもなりますよ。

コムスンねぇ・・・。これ犯罪でないの?
早く代表者が説明なりすべきですね。

シルク : Jun 8, 07 10:42



Top > Essay > Mini Essay > コムスンニュース