alex moulton
 
イベントレポート 第一弾!!
■ 多摩川サイクルフリーマーケット 2003.10.18(土曜日) Reporter: チャリんちゅさん

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会社が休みで天気も良かったので、多摩川サイクルフリーマーケットへぶらりと様子を見に行ってきました。
朝10時半に到着。すでに関戸橋のたもとには大勢の人が集まっていた。周囲には、このフリーマーケットを見にきた人たちの様々な自転車が、思い思いの場所にとめられている。それを見ているだけでもなかなか楽しい。
売っている物も様々で、私としてはカンパのデイトナ10Sセットでクランク、BB、前後ディレーラー、エルゴパワーなどが\25,000というのは結構気になった。(帰る前にもう一度見たら\23,000まで値段下がっていたんだけどなぁ・・・)
しかしその中でも、やはりオールドパーツの品揃えは豊富である。
ユーレーやオールドカンパのディレーラーから70年代くらいのヘッドマークのエンブレム、マファックなどをはじめとするブレーキ、売り物なのかは不明だが巨大なオリジナルのケースに入った古いカンパの純正工具セットなんかも展示されている。売り物ならいったいいくらの値がつくのか想像もつかない。
ピスト用のパーツなど売っている人もいる。思えばピストやシングルスピードのマニアの人などはこんな時じゃないとなかなかパーツも手に入らないかもしれない。
フレームなんかはそれほど多くないものの、新品のようなMTBフレームが\8,000。その他古いロードレーサー、ランドナーはフレームも完成車も並んでいる。フォンドリエストのメガは見たとこ新車のようだが\60,000なんていうのも あった。
タンデムの古い自転車を眺め「いいなぁ!コレ欲しいなぁ」と興奮している中年のオジさんは、「2万円で持ってってくださいよ。」などと声をかけられ、 「どーしよぉー! 車、とってくるかあっ? 載るかなあ・・・・」なんて考え込んでる光景はなんだかこちらも嬉しくなってきますなぁ。
「しかし、ずいぶん金を使ったもんだなぁ・・・」などと、自分の売っている物が並ぶのを見て感慨深げに他の売り主としゃべってるおじさんもなかなか味がある。「全部売れても赤字だぁ〜」などと笑っている。

売っているのは渋めのおじさんばかりではなく、若い人も頑張っている。
自分で考案して製作したという自転車スタンドを\500で売っている男性は、あちこちの有名自転車店のバーゲン会場や自転車ショーなんかにも現れているはずで、確かに見覚えがある。大きな声を張り上げて「世界で100個限定の物ですよ〜!なぜならボク一人で作っていて100個しかつくれなかったんでぇ〜す!」などと一生懸命叫んでいて、結構な人を集めている。あのバイタリティーは凄いなぁ。
外国人の人もランドナーやなんかのオールドパーツやサイクリングバッグなど珍しそうな物を売っていた。買ってる人が話しているのを聞いていると「アレぁ、お買い得だあ」なんて嬉しそうにしてるので見る人が見れば凄いのかも。
レアなパーツ、高価な物から安価な物、お買い得な物、品物的にも値段的にもちょっと?な物。いろんな物をいろんな人が売っている。
とにかく、売る人も買う人も「ありがとう」なんて言っていて、自転車好きな人たち特有のどこか微笑ましくもあり、たくましくもある光景にたくさん出会えるステキなところでありました。

楽しいレポートありがとうございました。
非常に多くの”誘惑”に打ち勝って帰路につかれたのでしょうね。頭が下がります。
関西で、この『多摩川サイクルフリーマーケット』に匹敵するものとしては、服部緑地で毎年行われている『シクロジャンブル』というイベントがあります。今年は11月16日(日曜日)の開催だそうなので、そのレポートはぜひとも私がおこないたいと思います。・・というか、絶対に行きた〜い!!

この他のイベントに参加された方のレポートも是非お待ちしております。[→mail]

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